GWに新しく岐阜に出来た水族館アクアトトぎふに言ってきた。地球博?なにそれ。食い物?
ここはめずらしい淡水魚の水族館で、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアから直接入ることが出来るのでとても行きやすい。
これは水族館のキャラクター河の妖精「トット」。
メインのキャラクターはナマズの「パパメコン」らしいが、不細工なのでどうでもいい。
川島PAの近くに来ると併設されている大きな観覧車が目を引くのでとてもわかりやすい。
普段は人でいーっぱいらしいが、万博効果でU~Q(なんかすいていた)。駐車場からもあまり歩かなくて済んでラッキー。
ここでもツツジが咲いていた。最近町中ツツジで一杯で和むわー。
観の全貌はこんな感じで、一度4Fまで上がって下に降りていく形。入ると当分トイレがないとのことで、最初に行っておけとアナウンスが流れる。親切なのやら不親切なのやら。バリアフリーで身障者にも優しい施設。ホントに優しいかは知りませんが。
上から降りていくので、下の水槽で泳いでる魚達を上から見下ろす事も出来る。通路は見えないので人がゴミのようだの気分にはなれませんが。中には滝もあって、自然の雰囲気が出ていていい感じ。水槽の中の壁とかよく見ると、ところどころに穴が空いていて水が噴き出している。半人工的な感じかな。
中はこんな感じで、淡水魚ばかりでとても美味しそう。思わず釣り糸を垂らしたくなる。
魚だけじゃなくザリガニやナマズもいたりして楽しい。なまずの顔はやっぱりひょうきんだな。なんとなく、こげなんたらに似ている。
下に降りていくと、世界の河の魚が見られる。つかこんなでかいのが河にいるのか!大きすぎデス。
GWということで、最後にはクリオネなんかもいた。クリオネって淡水魚?万博対抗がんばってます。携帯の写真じゃ、まあこんな程度。
出口を出るとパパメコンの着ぐるみの人もいたが、忙しそうだったしどうでもいいのでパス。
出口付近のちょっとお高めレストランに入ったが、味はまあまあ。せっかくだから焼き魚でも出して欲しかった所。とても新鮮そうでいいと思うけどな。ごちそう様でした。