普段、歌ってる状況を表現するのに
さ~んわ さんわ さ~んわの わかどり~ おいしくないね♪
などと音符記号を付けたりするが、日本の歌とかを歌ってる時に使う記号を久しぶりに見た。
音を表す山(富士山?)みたいな記号だ。
ざ
ん
ぎ
り
頭
を
叩
い
て
み
れ
ば
みたいに。
JISに入ってるかなーと考えたが、それ以前にこの文字「」なんて読むのかわからねえ。
ATOKの文字認識パレットでも出てこないし。
ということで調べてみたところ、「庵(いおり)点」とか「合点」と読むとのこと。無駄だ!無駄だ!とか言われてるようで、調べてる時間が無駄な気もして来た。
そういや漢字を繰り返す「々」とか、ひらがなの「ゝ」とか、カタカナの「ヽ」も何て読むのか知らんな、ということで調べてみると、漢字のは「同の字点」、ひらがな・カタカナは二組で「一の字点」と読むそうだ。
へーと思ったが、庵点はJISに登録されてないし、「どうのじてん」で変換しても「々」は出てこないので、意味が無いのであった。ぎゃふん。